スピリットオブフリーダム(SOF号)は、ホワイトビーチサンドに囲まれた自然豊かなリザードアイランドにいったん停泊。

SPIRIT of freedam(スピリットオブフリーダム)
月曜日にケアンズを出港したSOF号は1週間かけて再び月曜日にケアンズに戻る航程ですが、途中、空港のあるリザードアイランドに寄り、前半の3泊4日コースの参加者を降ろし、後半の4泊5日コースの参加者を乗せることになります。
もちろん、僕らのようにまるまる1週間参加することもできます。

前半の参加者たち。スペイン、アメリカ、スイス、フランス、日本と国際色豊かなグループ
ディンギーで上陸し、セスナ機を待っている間、アイランド探索。

なぜか、ダニエル君はいつも逆立ちしています…

リザードアイランドの”Lizard”はトカゲという意味。山では50㎝ほどのトカゲを見ることができる
20分ほど歩いて丘のテッペンに到着すると、エメラルドグリーンの海が目の前に広がります。
朝食を食べ、しばらくすると後半にゲストを連れたセスナがやってきて、代わりに前半のゲストを乗せてケアンズへと帰っていきました。
さて、今夜からはいよいよリボンリーフから外洋へ飛び出して、コーラルシーの大海原にポツリと浮かぶオスプレイリーフへ!
※しばらく電波がつながらなくなりますが、それも秘境っぽくてよいですね。
GBR潜り歩きパート1、これまでの記事
- グレートバリアリーフのその先へ、スピリット・オブ・フリーダム号でコーラルシーへ向けて出発!
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- こんなナイトダイビング、経験したことない!大物狙いのワンダフルナイト
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