組み合わせの妙!モルディブのシンプルな伝統料理・マスカーシ
モルディブの伝統的な料理で、最もシンプルなものといえばマスカーシ(MAS KAASHI)。 ダイビング後にモルディビアンから差し入れしてもらったことのあるダイバーもいるのではないでしょうか。 料理方法はいたって簡単。 乾燥させたカツオと熟して固くなったココナッツのスライスを合わせるだけ。 お好みで塩や唐辛子と一緒に食べたりするようですが、ダイビング後は口の中が天然の塩味。...
View Article同級生3者対談は必見!4月5日(土)はオーシャナBAR特別オープン
2014年4月4~6日の3日間開催のマリンダイビングフェア。 明日、4月5日(土)12:30より、オーシャナBAR臨時オープンです! 貴重な写真が盛りだくさん 写真を愛するカメラマン、ガイドのトークライブは必見! 見どころは、何といってもアラフィフ(内緒と言われていましたが(/ω\))同級生による3者対談。...
View Articleマリンダイビングフェア2014~編集長・多事総論~
2014年4月4~6日、池袋サンシャインにてマリンダイビングフェア2014が開催され、オープン前に行列ができるなど今年も大盛況でした。 我々オーシャナスタッフもこの3日間はマリンダイビングフェアを中心に動いていたので、その中で感じたことをレポートします。...
View Article女性ダイバーの半数近くが、自分よりスキル下手な男性は恋愛対象になりにくい
先日、女性ダイバー対象に行ったアンケート「自分よりスキルが下手だと恋愛対象にならない?」の結果が出ました。 まず、なぜこのような質問をしたかといえば、「彼氏と一緒に潜って幻滅した」という話をちょくちょく聞くからです。 中にはそれが原因で離婚してしまったという話も実際にあった話。 ■ダイビングが原因で別れてしまったエピソード集 メリークリスマスなんて来ないぞ、このヤロー!~ウツボが引き裂いた恋!?~...
View Articleバリ島漂流事故、一つの区切りを受けての教訓の生かし方と捜索協力金の使途について
インドネシア・バリ島でのダイビング事故。 先日、高橋祥子さんらしきご遺体が見つかりDNA鑑定をしているとお伝えしましたが 、鑑定の結果、「Positive」、つまり、高橋さんご本人であるとの報告がありました。 そして、2014年4月9日、荼毘に伏されたのち、散骨されました。 同じダイビングを愛する者として、心よりご冥福をお祈りします。 写真はイメージです。今回の事故とは関係ありません...
View Article1ダイブでダンゴウオ25匹!今シーズンもダンゴ三昧の鳥取・田後(たじり)
今や“ダンゴウオの海”として知られるようになった、日本海の鳥取県・田後(だじり)。 例年3~6月がシーズンですが、通称、“天使のリング”のある幼魚がたくさん見られる3~4月はダンゴだらけ。 1枚の海藻にまとまって見られた今シーズンの最高は、ダンゴ3兄弟ならぬ、ダンゴ20兄弟!!!! 1ダイブでは50匹を数えたところで面倒でやめてしまったという、まさにダンゴ天国の海なのです。...
View Article神様が残した水中の芸術・ロタホール。うみカメラマン・むらいさちが感動したその美しさ
サイパンからセスナに乗っておよそ25分。 ロタ島へ来ています。 ロタ島の海といえば、世界一のホールポイントとの呼び声高いロタホール。 今回、初めてロタ島を訪れている、うみカメラマン・むらいさちは、 「ロタホールはずっと潜りたくて、長年に夢が叶うと思うとドキドキする」とエントリー前の船上ですでに興奮気味。 エントリー後、足早に入口に駆け寄り、奥に光を見た瞬間、すでに夢中でシャッターを切っています。...
View Article日本初紹介!パプアニューギニア、コンフリクト・アイランズの魅力とは
“ラストフロンティア”と呼ばれるパプアニューギニアで、またひとつ未開の海がそのベールを脱ぐ。 オーストラリアの実業家イアン・ゴウリー・スミス氏がパプアニューギニアの未開の島々をアトールごと買い占めてエコリゾートとして売り出すという壮大な計画で、場所はニューギニア島の最東端にあるアロタウから南東へ船で8時間走らせたコーラルシーの最も東に位置する「コンフリクトアイランズ」。...
View Articleロタ島の満天の星空に息をのむ
今回取材に来ている、ロタ島(北マリアナ諸島のひとつ)。 夕食後、現地ダイビングショップRUBIN(ルビン) の山本博さんに「ロタらしい場所に行きませんか」と誘われ、ピックアップトラックの荷台に乗せられどこかへ。 「ここからは目をつぶって、エンジンが止まったら目を開けてみてください」という事前の言葉通り、車が止まり、エンジンが切れたので目を開けてみると…。 うわ~!...
View Article太平洋のガイドたちに鳥取・田後のダンゴウオはどう映ったか
2014年4月18、19日、鳥取県.田後(たじり)で「名物ガイド3人と潜るダンゴウオの海」が開催されました。 ダンゴを食べてダンゴウオを探すダンゴ祭り...
View Articleフロートをスムーズに打ち上げるのに役立つヒモの結び方
ドリフトダイビング時の必携アイテムといえばフロートですが、意外と知られていない収納法。 皆さん、ただヒモをフロートにグルグル巻きにしていませんか? これだと、巻きつけるのも大変で、見た目も美しくありません。 何より、水中で打ち上げた時にからまってしまう可能性もあります。...
View Article世界一の透明度66.5mに挑戦! ロタの透明度を測ってみた
世界一との呼び声高いロタの透明度。 その透明度は、平均40~50m、良い時で70mとも言われていて、とにかくすごそうなことだけは確かですが、本当にそんなに見えるのでしょうか? ダイバーの会話で交わされる透明度は結構あてになるようでなりません。 というのも、ダイバーの言う透明度とは、基本的には経験に基づく目測である場合がほとんど。...
View Articleアジア最高級のダイビングクルーズ”アリラ・プルナマ”の魅力とは
アジアの高級リゾートとして知られるAlila Hotels and Resorts(アリラ ホテル&リゾート)。 「ライフスタイルに関わる付加価値」を生み出すことに取り組み、他では体験できない“本物の時間”を提供することをコンセプトとするアリラが、アジアで最も豪華なダイブクルーズ「Alila Purnama(アリラ・プルナマ)」をスタートさせたのが2013年。...
View Articleむらいさちが選ぶロタ島のフォトジェニックなスポットベスト3
大自然あふれるロタ島。 緑あふれる陸上には観光スポットがたくさんあります。 そこで、海だけでなく、陸の柔らかい写真を撮る“ゆるフォト”カメラマンとしても活躍するむらいさちが見た、ロタ島のオススメのフォトジェニックなシーンベスト3をご紹介します。 3位 バードサンクチュアリー 岬の崖下一帯が熱帯ジャングルになっていて、ロタの海と緑が一望できる絶景スポット。...
View Article豪華賞品にマグロ解体ショー!第2回串本ダイビング祭り開催
紀伊半島を代表するダイビングサイト串本。黒潮の影響を色濃く受けサンゴも豊かで、アザハタの根など人気スポットがズラリ(串本フォトコングランプリ 高木裕「アザハタの叫び」) 2014年5月31日(土)~6月1(日)、紀伊半島の最南端・和歌山県の串本で「第2回串本ダイビング祭り」が開催されます。 ※荒天の場合の予備日 2014年6月7(土)~6月8(日) ここに注目! 豪華賞品の当たる大抽選会...
View Articleダイバーになるのにいくらかかりましたか?ダイビングのライセンスのお値段
ダイビングを始めたいという方からよく聞かれる相談。 「ダイビングのライセンス(正しくは“Cカード”、“認定証”)を取るのにいくらかかるの?」 日数や場所など、いろいろな要素があり、一概には答えづらいというのが率直なところ。 そこで、すでにダイバーの皆さんから相場感を探ってみたいと思います。 ダイバーになるのに、いくらかかりましたか?...
View Articleドリフトダイビングは本当に「同じくらいの難易度」なのか
先日、行ったアンケート「ドリフトダイビングは難しい?むしろ楽?」の結果がこちらです。 Note: There is a poll embedded within this post, please visit the site to participate in this post's poll. 厳密に言えば、コメント欄にもあるように、一概には言えないということになるのでしょう。...
View Article200点近い賞品に大盛り上がり!第2回串本ダイビング祭・開催レポート
2014年5月31日(土)、6月1日(日)の2日間に渡り、和歌山県の串本で「第2回串本ダイビング祭り」が開催されました。 主催:串本ダイビング事業組合...
View Articleカンパチが目の前に迫る!紀伊半島最南端・串本の海はやっぱりすごかった
先日の石垣島のバブルリング記事を読んで触発された(!?)「南紀シーマンズクラブ の岩崎俊哉さんがバブルリングを連発。裏技もこっそり聞いたのでいずれご紹介します 串本ダイビング祭のレポートのため、およそ7年ぶりに串本を潜りました。 ダイビング雑誌時代、西日本担当が長かったので、潜るのをとても楽しみにしていたのですが、やっぱりスゴイ! たちまち虜になってしまいました。...
View Article綺麗な写真か、ありのままの写真か。海の魅力を最大化する功罪
先日、紀伊半島・古座のDIVE KOOZAのガイド・上田君に、「今度、撮影に入らせてほしい」という話をしていて、いつの時期が撮影に最適なのかを聞いたところ、「いつでも良いです」という意外な返答。 通常、撮影に入る時は、プロモーションという意味合いも大きいので、その海を最大化した写真を撮りたいし、撮らせたい。...
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